大事な準備の一つが指輪
結婚式に必要な準備は招待状やドレスなどいろいろなもの挙げられますが、大事な準備の一つが指輪です。
しかし、普段アクセサリーをあまりしないという人が急に指輪を選ぶとなるとどれを選んだら良いのかわからないという人もいると思います。
そんな時には、選ぶときのポイントなどを知り、自分たちらしいものを選んでいくことが大切です。
ただし、注意したいのが男性と女性では選ぶポイントが異なるということです。
男性の場合は、素材の強度やサイズ、指につけていても不快にならない内角に注意しながら、面倒だからといって女性任せにしないことや意見が合わない時などもきちんと話し合うことが重要となってきます。
女性の場合は、サイズや素材だけではなく、婚約指輪と重ねづけできるか、指にあったフォルムや幅、金属アレルギーやダイヤモンドの有無などが気をつけるポイントです。
指輪選びというのは結婚をするときの思い出の一つ
具体的なポイントとしては、男性は面倒だから、アクセサリーのことがわからないからと女性に任せがちです。
しかし、指輪選びというのは結婚をするときの思い出の一つであり、今後の人生に対して大きく影響する出来事でもあります。
※詳しくは「「婚約指輪」って結婚式当日どうしたらいいの?そんな疑問はエンゲージカバーセレモニーで解決するかも!」も参照
また、内角などつけ心地などを考えなければ毎日つけることは難しいと思われます。
アクセサリー類をあまり着け慣れていない男性は職業によっては、プラチナやゴールドなどの定番の素材ではなく、傷や歪みに強く軽いチタンや汁粉リウム、落ち着いた色合いのタンタルなどを選ぶこともオススメです。
女性は、結婚式に呼ばれた時など婚約指輪と重ねづけすることもあります。
そのことを考えると二つが合ったフォルムのものをデザインすることなどができます。
男女ともに気をつけたいのが金属アレルギー
また、手の形や大きさに合わせてウェーブやストレート、V字など様々なデザインのものを選べるようになっています。
指の細さによって幅があるものや細身のあるものなどが異なるため、いろいろな幅やフォルムのものをしっかり試着することで自分に合ったものを選べます。
男女ともに気をつけたいのが金属アレルギーです。
特にプラチナやゴールドは色や強度のためにいろいろな金属が配合されているため、配合金属にも注意が必要です。
アレルギーが心配という場合には、男女ともに素材をアレルギーの起こしにくいチタンにするという方法もあります。
選び方は様々なものがありますが、しっかりクリーニングやサイズ直しなどのアフターサービスの行ってもらえるところで購入することをおすすめします。
最終更新日 2025年6月27日 by lautruche