ワキを見た時に黒ずみになっていてショックを受けたことがある方もいるはず。
普段は見えないところとは言え、でも夏場に薄着になったりする時には恥ずかしく感じますよね。
黒ずみはなぜ起こるのかと言えば、原因としてはセルフ脱毛があります。
そして特に良くないのが抜いたり剃ったりする方法です。
恐らく何の気なしにこうした方法でムダ毛処理をされている方も多いと思われますが、セルフ脱毛で刺激を与えてしまったことで黒ずみになっているケースが少なくないのです。
刺激が良くない理由はメラニン色素の増加に繋がるからですが、メラニン色素は色素沈着の原因になってしまいます。
つまり何気なく行っていたセルフ脱毛こそが問題の原因であり、黒ずみが気になるようなら刺激を与えないようにして脱毛をした方が良いでしょう。
乾燥もワキにとって良くない状態です。
乾燥している時は刺激に弱くなってしまいますので、余計にメラニン色素の増加を促進し易い状態なってしまいます。
特にもともと乾燥気味の肌の方は注意が必要であり、そこにプラスして良くないセルフ脱毛を行ったりすると余計に黒ずみもでき易くなりますので、保湿をするなどしてしっかりと対策を行うようにしましょう。
ターンオーバーの乱れも黒ずみを発生させ易くします。
生活が不規則だったり、ホルモンバランスが乱れていると代謝が悪くなりますので、メラニン色素も蓄積され易くなってしまいます。
代謝が良ければ不要なメラニン色素は排出されていきますので、生活内容を整えるなどして対策をすることが大切です。
また、代謝が良くないとワキの黒ずみの原因になるだけでなく、肌のシミなんかもでき易くなってしまいますので、肌全体の為にも規則正しい生活を送るなどした方が良いと言えます。
黒ずみになるのはこのような原因があるからですが、きちんと原因を知って対策をすれば解消することも可能です。
その為、自分の何が原因になっているのかをまず確認してみることをお勧めします。
最終更新日 2025年6月27日 by lautruche