モットンと通常のマットレスとの違いとは、まずマットレスの厚みにあります。通常、高反発のマットレスとは、敷布団やベットマットレスの上に置いて使用することを想定して設計されていますので、およそ4cm前後が標準の厚みとなっています。しかし、モットンの場合は、通常の倍の厚みである8cmにする事で、敷布団を使わずに、直接、畳や床に置いて使用する事ができるようになっています。もちろん、厚みがあるということで、身体に自然にフィットし、横になった時にも体をふんわりと、自然に押しあげてくれる新感覚の寝心地になっています。モットンは、自然で弾力のある反発力と、身体を均等に持ち上げてくれる体圧分散によって、寝返りを打っても理想的な寝姿勢を長時間保つことができるようになっています。そのため、夜中に何度も目が覚めることがなく、朝までしっかりと熟睡することができます。通常のお布団の場合、寝返りの回数は、女性の場合は38回〜44回、男性の場合は63回〜67回との調査結果が出ています。モットンの場合は、寝返り回数が女性の場合は20回、男性の場合は29回と、非常に理想的な寝返りの回数となっています。この実験結果から、モットンを使用して眠ることで、寝返りが極端に減ることなく自然な寝返りが出来ていることをあらわしています。それは、モットンが非常に理想的な硬さで反発力があるということでもあります。さらに、モットンは、通気性が良く蒸れにくい素材を使用していますので、冬場ももちろん、夏場でも湿気がこもらない通気性に優れています。ウレタンフォームに竹炭を練り込む事によって消臭力をアップさせていますので、ウレタンフォーム独特の嫌なニオイも感じにくく、取り外し可能なカバーも付いていますので、こまめにお洗濯をすることでアレルギー対策も万全な仕様となっています。腰痛や睡眠不足の対策には、無理なストレッチや服薬よりも、まずは寝姿勢をマットレスで調整し、眠りながらしっかりと筋肉を休ませることが重要になります。根本的な改善策として、ぜひ一度、モットンのマットレスを取り入れてみてはいかがでしょうか。[スポンサー広告]高反発マットレスのモットンはこんな方におすすめ!
最終更新日 2025年6月27日 by lautruche